愛知・名古屋2026アジア競技大会 公認文化プログラム認証「花と伝統文化のおもてなし」が開催
9月25〜27日
名古屋市東山荘で開催していた
「愛知・名古屋2026アジア競技大会Aichi-Nagoya2026公認文化プログラム」
『花と伝統文化のおもてなし』
が無事、閉会しました。
登録有形文化財・東山荘の日本家屋と庭園に、華道、フラワーデザイン、園芸の作品45点が展示され歴史ある和の空間に、色とりどりの花が彩りを添えました。
開会式には
公益財団法人愛知県国際交流会
会長 神田真秋様
公益財団法人名古屋国際センター理事長 眞野隆久様
名古屋市文化振興事業団
理事長 平田一之様をはじめ
中国総領事館、名古屋市議会議員の皆様の多くの来賓の方をお迎えし、この日の為に日本の伝統工芸である西陣織生地で作成し用意したコサージュも付けていただきました。
会期中には、
愛知県知事 大村ひであき様
名古屋市長 広沢一郎様
愛知県議会議員 岡明彦様
にもお越しいただきました。
私のスクールからはフラワーデザインから7点、草月流いけばなから1点出品し、フラワーデザインデモンストレーションも行いました。
大作作品は、「ジャパニズムモダン」をテーマに東山荘の和の空間にあえて西洋文化のフラワーデザインを融合させ日本の伝統文化を再解釈したデザイン。鮮やかな色彩と躍動感を感じる日本画家 伊藤若冲のレプリカを取り入れ文化の継承を意識し、愛知で育てられた花々と力強い松、儚く散るもみじの流れの中に、余白を使い生命力と静けさを表現した作品は、多くのメディアにも取り上げていただきました。
二階洋間の展示は、西洋文化のフラワーデザインを歴史から紐どき、日本の伝統芸術がフラワーデザインに与えた影響を作品に表現しました。
(ロココ、シノワズリー、アール・ヌーヴォーなど)
デモンストレーションでは、
和紙・金沢金箔・帯留め等を使用した
「和装用のブーケ・アレンジ」を制作しました。
他に文化プログラムとして、
・花柳流・からくり人形・池坊・端唄(華房流)・草月流・石田流・小原流・箏曲樹の会・工藤流・五條流・箏曲正絃社の先生方の演目が披露されました。
愛知県の花々に装飾された東山荘は素晴らしく、大変多くのお客様にお越しいただく事ができ、日本の花文化と伝統文化を広く紹介できたと思います。
数ヶ月前からスクール生と準備を重ねてきましたが、無事に閉会を迎え安堵しております。
お世話になりました伝統文化の先生方、お忙しい中足を運んでいただきました皆様、異分野でありながらも花を通じて支えていただいている花文化のお仲間の先生方に心より感謝申し上げます。
こうした取組を通じて、花文化をはじめとする日本の伝統文化が、次の世代へ大切に受け継がれていくことを願います。





